


職人の技術
組み飴の大半は手作業で行われます。『色味の調整』『味の調整』『模様の出来栄え』これらは、職人の経験によって左右されるところが非常に大きく、三代に渡り、創業から70年以上職人として業界に携わってきた日野菊商店だからこそ、技術力には自信があります。日野菊商店が御提供する商品には、すべての商品に魂を吹き込むつもりで、私たちの技術を盛り込んでいます。また、私たちは職人としての誇りと向上心を持って日々の業務に取り組んでいます。

対応力
日野菊商店には、お客様のご要望に柔軟に対応できる環境が整っています。決して、大きな自社工場があるわけではありませんが、お客様の大小ロット数の要望に対応出来る体制が整っています。大企業には出来ない小ロット製造は、みなさまに大変喜ばれております。新商品の開発のOEM製造やサンプル商品の試作も行っておりますので、お気軽にご相談ください。


職人兄弟の想い
職人兄弟の想い長い歴史のある組み飴。 その伝統ある文化を絶やさないように、若い兄弟で、腕を磨きながら、若い感性を活かして手仕事の素晴らしさを伝えていきたいと思っています。 そのためにも工場外での実演も行い、パフォーマンスも今以上にしていきたいと考えています。

渡邉 浩行
飴菓子という長い歴史を持つ仕事にするということ、また80年近く続く家業を継ぐということに誇りを持ち、より良い形で守り維持しながら、固定概念に囚われすぎず、新しい挑戦の中で日々進化していきます。
またイベント出店などのパフォーマンス部分にも力を入れて、そういった活動を通して地域貢献、社会貢献できたらと思っております。飴を食べた人、もらった人が笑顔になれるようなそんな魅力のある飴屋になれるように。

渡邉 秀三
大学卒業後、求人広告会社の営業をしておりました。仕事柄、担当者の方々と、仕事の詳細の話をする機会が多く、その中で実家が飴を作っていますと伝えると「すごいね!」「そんなのつくれるんだ!?」「うちのロゴもできる?」などのお言葉を頂きました。小さなころから身近にあった「飴づくり」がすごいといわれる仕事なんだと同時に、もっとこの飴を世間に広めたいと感じ、この業界に入りました。
デザイン飴・カスタム飴と、まだまだ飴の可能性は大きいと感じております。
皆さんそれぞれのオリジナルをぜひ形にしてみませんか?




