



伝統の技術で新たな世界を開拓してほしい。
相手に印象深いメッセージが伝わり、オリジナリティを求める人々から支持を受けている日野菊商店の組み飴ですが、工程のほとんどを我々職人の手によって行っています。しかし、組み飴工場は、県下では数軒、全国でも数十軒しか残っていないという貴重な技術になってしまいました。今後は息子二人により、若い感性とアイデアを伝統にプラスして、飴を使った製品の時代に合ったカタチの新たな活躍の場を広げていければと思っています。
概要
- 名称
- 株式会社 日野菊商店
- 住所
- 〒451-0062 愛知県名古屋市西区花の木1丁目8-11
- 電話番号
- 052-531-4365
- 営業時間
- 9:00-18:00
- 定休日
- 土日祝
- 代表者
- 渡辺 秀己
沿革
- 1941年(S.16年)
- 名古屋市西区桜木町にて創業。(初代・渡辺菊松)
- 1942年(S.17年)
- 第二次世界大戦のため営業を一時休止
- 1946年(S.21年)
- 終戦により名古屋市中村区椿町にて、営業を再開。
- 1950年(S.26年)
- 名古屋市西区台所町(現在の所在地)に会社を移転。同時に会社を法人化し、合資会社 日野菊商店に。
- 1980年(S.55年)
- 二代目、渡邉秀己が社長に就任。
- 1988年(S.63年)
- 本社製造工場を改築。
- 1996年(H. 8年)
- プロポリスキャンディなどのOEM製造に特化し始める。
- 2006年(H.18年)
- 組飴(オリジナル飴)の製造を本格的に開始する。
- 2016年(H.28年)
- 株式会社日野菊商店に組織変更。